文メシ

モブリーマンが文章でメシを食うまでの物語

ゴミ屋敷予備軍の僕がミニマリストに憧れる理由

こんにちは

文章だけでメシを食う生き方を目指す洸です

 

 

 

ここ最近はずっとライティング関連のインプットをしていて、

これからバンバン書いていこうと思っています

 

 

その中で僕が目指す生き方、ライフスタイル

ミニマリスト』について書いていきます。

 

個人的にゴールをより明確に臨場感持って

イメージした方がバリバリ動けるタイプなので笑

 

 

 

ミニマリストとは何か

 

メディアや雑誌でも時々出てくるワードですが、

世間的なイメージは・・・

 

『え、、、内見?』

 

そんな、なんんにもない部屋をイメージすると思います。

部屋の隅に布団だけ。

服も3着もない。

家電もカーテンもない。

 

みたいな。

 

僕も少し前までそんな感じでした。

 

 

 

しかし僕の憧れる生活は流石にそこまで削るつもりはありません

 

 

僕の中でのミニマリスト

ズバリ『少数精鋭』

お気に入りのアイテムだけの入室を許可するような、

そんな洗練された部屋を作っていきたい。

 

 

まぁ、今の自分の部屋とは真逆なんですが笑

ゴミ屋敷・・・とは言わないまでも

今の生活は1年は余裕で使ってないものがたくさんあります。

 

 

 

ここでのミニマリスト

部屋の中すっからかんとかではなく、

利便性は捨てないお気に入りたちの『一軍部屋』

 

 

そう思っていただけたらと!

では憧れる理由を語っていきます

 

 

 

掃除を極力したくない

 

さっきチラッと言いましたが、

僕の現在の部屋は

 

『ゴミ屋敷一歩手前』

 

です

 

 

家の掃除ってなんかめんどくさくて

服やリュックもなんかテキトーにポイって置いちゃうんですよね。

 

 

まぁ治せって話なんですが、

そもそもほとんど掃除しなくていい

そんな家に住めばいいんじゃね?と思った次第です。

 

 

ミニマリストの生活だと

余計なモノは家に置かず

床の上にも極力置かないようになるそうです。

 

 

僕はお掃除ロボットを買って

掃除に対するハードルを極限まで下げようと企んでます

 

掃除機もいらん

クイックルワイパーでスーッとやるだけ。

うん、これなら週1回ぐらいできそうです

 

 

 

洗濯もしたくない

 

ズボラで怠け者な僕は洗濯も嫌いです

 

100歩譲って洗濯まではいいんですが

干すのがもう面倒で・・・

 

 

なんか腰も痛くなるし

虫も花粉もついてたら嫌だし

取り込むのも当然めんどくさいです

 

 

僕は服に対して興味がある方ではないんですが

家には1年以上着てない服があったり

いざ着てみると微妙だなと感じたりします。

 

 

 

もう、ほとんど捨てちゃえばいいのでは・・・?

 

 

 

無難に着回ししやすい服を

夏用、冬用と3着ずつぐらいあれば良さそうです。

 

その代わり洗濯機をガチって

自動で乾燥、自動で洗剤を投入してくれる

最強なやつを用意したいですね

 

 

服を捨て、最強洗濯機を用意して

ヘビーローテーション

 

大して興味ないことなら

これぐらい削ってもいいと思ってます!

 

 

 

家賃が安くなる

 

不必要なものは捨て、

極力モノを置かないようにして、

必要なのはベッドとPC作業するデスクがあればって感じです。

 

 

もうこれさえ置ければ別に家の広さは

全然狭くていいなとすら思ってます

 

 

1番家賃を食うであろう

「部屋の広さ」を捨てることができるのは

個人的にすごく大きいメリットです。

 

 

生活コストを下げた分、

旅行やグルメを楽しみたいと思ってます

 

 

ぶっちゃけ料理もめんどくさいんですよね笑

 

なんかたまーにやる気が湧き上がる時がありますが

基本的には自分が作るより美味しいものも栄養があるものも

たくさん街中に溢れてるので

自分のためだけに作るのもなんか億劫です。

 

 

家は質素に、外でいろいろ経験積んでいく

人生をより豊かにするのはこういう生き方なんじゃないかと

断捨離しながら想像しています。

 

 

 

都市部で狭めの部屋で

家賃3万とかだったらもうヤバいですよね

 

固定費は少ないに越したことがない

 

 

 

職場も捨てられる

 

これはミニマリスト単体で実現できるとも限らないんですが、

生活コストを下げることで

毎月20日も会社に行かなくて済むだろうなと

 

必要な収入がグンと減るのは

気持ち的にすごく楽になります

 

 

職場を捨てることができれば・・・

・朝早起きしなくていい

・満員電車もいらない

・ウザイ上司とも会わなくていい

・残業で夜遅くまで残ることもない

・体調が悪くても休める(だいじ)

 

などなど現代のほとんどのストレスから解放されるんではと思ってます。

僕は辞めたいですよ?ガチで辞めたい。

 

 

もちろん、他に収入を得る方法は必要です。

僕は文章でメシを食いたい。

文章で作り上げた商品を販売していきたい。

 

 

家にモノがなく、必要な生活コストも低く、

家事も極力しなくていい。

 

 

これ以上なくライティングに力を注げる環境だろうなと感じてます。

ネット環境と電源があればどこでもできる

「文章でメシを食う」

という生活だったら旅行とかも相性いいですね。

 

 

 

家賃を極限まで下げていると

旅行中の無駄な家賃も少しマシに感じます笑

 

 

話を戻して生活コストが下がり

職場を捨てることができれば

 

例えば都市部だけど狭くて安い部屋に住めば

UberEatsしてもいい収入の柱になりそうです

 

 

生きるのに必要なコストが下がるって

こう考えたらヤバいですね。

 

 

『ストレスといかに距離を置くか』

 

 

なんかシンプルながら

ここを目指していく生き方をしていくと

相当幸福度が上がるような気がしてきました。

 

 

 

住む家も捨てられる

 

家の中のモノが少なく、

『お気に入りの一軍』しかないと

引っ越しもかなり気軽にできると思ってます。

 

 

住んでるエリアに飽きたら

また違うところへ住む。

 

 

タンポポの綿毛のように

風の向くまま気の向くまま。

 

ふらふら自由に好きな場所で暮らす

 

 

こういう世界も結構憧れます

これもライティングと相性良さそうな気がします

 

 

ホテル暮らしするのもやってみたいので

どっちにしても家にモノがない生活コストが低いって最適ですね

 

 

 

ここまでミニマリストに憧れる理由を

いろんな視点で挙げてみました。

 

超良くないですか?

 

 

家の中を振り返ってみると

1年間ほとんど使ってないようなモノが結構多くて

 

「あぁ、自分の1番身の回りには

こんなにいらないモノで溢れてるんだな」

 

そう実感することができます。

ぜひ家の中のモノを振り返ってみてください。

びっくりしますよ。いらんもの多くて

 

 

 

今回僕の狙いとしては

ミニマリストへの憧れをアウトプットすることで

自分自身により臨場感を持つためでもあったんですが、

 

ミニマリストというライフスタイルを

 もし売るとしたらどんなことを言うだろうか?」

という裏テーマも掲げて書いていました。

 

 

何か響くものがあれば嬉しいです!

 

読んでいただきありがとうございました!